South Children Field(サウス チルドレン フィールド)は「子どもの権利条約」の理念に立ち、
1. 地域の子ども組織を広げる活動
2.異性異年齢の子ども集団を広げる活動
3.子どもたちの自主的で民主的な集団を広げる活動
を支援しています。いっしょに遊んだり、笑ったり、けんかしたり…。異性年齢集団の中で互いを尊重し、育ちあう場を作ってきました。
夏にはキャンプ、冬には雪遊びと、泊りがけの行事を企画したり、父母や指導員(子どもたちといっしょに遊んだり、企画したりする学生・青年)向けの学習会を企画したりしています。あそびを通して、地域から「ひとりぼっちの子どもをなくそう」と目標を掲げ、取り組んでいます。
現在は、さいたま市大谷地域であそびの会をしている「大谷快族団」の父母・指導員を中心に、他地域の 仲間(川口地域)と共に活動しています。「ほんとうの自分」「ほんとうの仲間」に出会い「ほんとうの笑 顔」を輝かすことができる場こそ、私たちが目指す子ども組織の姿です。
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